Sayaka🦕

 『WB化石生物研究会』のブログをご覧いただきありがとうございます。

ここではわたくしSayakaが伊藤師匠に弟子入りした経緯を紹介します。

どんな人物なのか、つかんでいただけたら幸いです。

●幼少期~


私は幼少期から古生物学の分野に関心があり、「古生物学者になりたい」と周りの大人たちによく語っていました。
しかし「現実を見ろ」と言われ、いつしか化石や古生物から距離を置くようになってしまったのです。

随分と経ってしまった空白の時間。

気がつけば私も大人になっていたのですが、いくつかの要因が重なってうつ病と診断されました。
外出するのが困難にもなりました。

そんな中、気分転換で訪れたのが博物館でした。

展示を見たときは安心感とロマンが同居したかのような不思議な感覚になりました。
今となってはこれは禁句、禁句です。



博物館は私が外出できるようになった聖地でありながら、再び子どもの頃の情熱を思い出せた大切な場所でもあるのです。


●現在

現在は化石・古生物に強い関心を抱き、群馬県を拠点にして各地の博物館を巡っています。
地元の博物館(群馬県博)に通っていたことがきっかけで我が師匠、伊藤さんとつながりを持つことになりました。

それからは様々なイベントで直接お話をする機会が増え、4人目の弟子としてお認めいただきました。

他の弟子たちとは違って私の守備範囲は広く浅くといったところ。
このブログでは図鑑にあるような知識の発信ではなく、私自身の学習の過程を綴ることをモットーにしたいと考えています。


「ロマン=無知。」


師匠がおっしゃることの多い“頻出の名言”です。

うっかり口走る前に一呼吸。
疑問に思ったことを考え、知った先に本当の感動と喜びがあることを心に刻み、これからも学びを深めていきます。

“骨の伊藤”の弟子たち(自己紹介)

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