2026年8月20日。
アクアマリンふくしまに行きました。
はじめに
今回の記事は福島遠征3日目のレポです。
化石が観られる水族館だったのでブログ記事に残しておきたいと思います。
海・生命の進化
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| 模型と化石が並ぶ展示 |
私のお目当ての展示ゾーン。
生体展示はもちろんのこと、化石が展示されているフロアです。
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| 化石監修 上野輝彌先生 |
この展示は伊藤師匠とゆかりのある上野輝彌先生のご監修のもとでつくられています。
模型の位置と対応したパネルもついていて、わかりやすい配置になっていました。
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模型とその配置図
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| 模型とその配置図 |
上からはドゥンクレオステウスの模型が吊るされています。
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| ドゥンクレオステウスの模型 |
通路を挟んで反対側の壁沿いには生体展示があり、通路中央には化石が並びます。
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| 生体展示:トリノアシ |
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| 生体展示:テラマチオキナエビス |
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| 生体展示:シロチョウザメ |
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| 化石展示:トリボドゥス |
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| 化石展示:ダスティルベ、ヌルサッリア |
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| 化石展示:ペイピアオステウス |
少し進むと2体のラティメリアも。
シーラカンス(
Latimeria chalumnae)とインドネシアシーラカンス(
Latimeria menadoensis)です。
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| Latimeria chalumnae |
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| Latimeria menadoensis |
インドネシアシーラカンスは科博の海展にも来たことのある標本ですね。
アクアマリンふくしまの展示は時折り人だかりができていましたが、足早に移動する人も多いのでタイミングを待てば撮影は比較的しやすいと思います。
エスカレーター脇にも化石展示がありました。
体高の高さが特徴的なアッレニュプテルスも確認できます。
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| アッレニュプテルス |
オセアニック・ガレリア
本館3階部分にある展示ゾーン、「オセアニック・ガレリア」にも骨格や化石の展示がありました。
まずは捕鯨文化に関連して鯨類の骨格がお目見え。
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| クロミンククジラ |
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| アカボウクジラ |
珍しいと思ったのは髭板の展示です。
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| クロミンククジラの髭板 |
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| クロミンククジラの髭板 |
ヒゲクジラ類の上顎にある櫛状の器官で、こういった展示は初めて観ました。
群馬県博に展示されているインカクジラの化石でも確認できますが、化石標本とは受ける印象もだいぶ違いますね。
「あぶくま東縁の化石」コーナーでは古生代、中生代、新生代の福島県産出の化石が展示されていました。
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| あぶくま東縁の化石 |
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| 化石展示 |
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| 玉山層剥ぎ取り標本 |
化石展示が3階にもあるのは知らなかったので、突如眼前に出てきて驚きました。
化石の採集については東日本の震災の影響からフィールドワークができない期間が続いていたそうです。
『現在では徐々に、放射線量の低い地域でのフィールドワークを再開しています』という説明がパネルでされていて、フィールドワークに行けないほどに震災の影響が大きかったということをここで実感しました。
最後に
アクアマリンふくしまもいわき市石炭・化石館に続いて再訪の地でした。
私の記憶ではイワシの魚群を見たことがうっすらと残っている程度だったので全てが目新しく思えて面白い水族館でした。
ただ、遠征最終日とあって、滞在時間が限られたなかでの見学だったのでもっと見ていたい気持ちが強いです。
またいつか丸一日使って水族館で過ごす時間が作れたら良いなと思います。
博物館見学記「水族館で観る化石展示」は以上で終わります。
「生命の進化」の模型作成は「松村しのぶ」氏。
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